お堅い話とみんな大好き「あんまん」♡
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みなさん、こんにちは。



美穂の家 押切の稲葉です。






春一番に続く春二番が吹き荒れた静岡市



射す日差しも春らしくなってきましたが、



まだまだ、風は冷たいです。



みなさま、いかがお過ごしですか?






この前のブログでは動画(←ココをクリック)をUPさせていただきました。

楽しいレクリエーションの動画です。

ぜひ、ご覧ください。 楽しいですよ(#^^#)






春が待ち遠しいとは言え、朝晩は冷えますし、


暖房器具はまだまだ手放せません。


今日は「低温やけど」について、お話をしたいと思います。


ちょっと堅い話ですが、


ご一読ください。


と・・・その前に「本日の気になる2ショット」( ´艸`)

IMG_1142

※ 昼食後、おくつろぎ中のお二人。

熱く、語り合っています。(*’▽’)







まず、「低温やけど」とは?
カイロや湯たんぽなど、

体温より少し高めの温度(44℃~50℃)のものに、

皮膚が長時間触れ続けることによって起こる火傷です。

症状は見た目にわかりにくかったり

痛みを感じにくいことがあるので、

軽症と勘違いしてしまいがちです。

しかし、通常の火傷とは違い皮膚の奥深くでじっくり進行するので、

通常の火傷よりも治りにくいのが特徴です。

また、皮下組織が壊れてしまった場合には、

手術が必要になったり、

感染症にもかかりやすくなるので、注意が必要です。







次に、「低温やけどの予防法」
湯タンポ、電気アンカ就寝時には取り外す

貼るタイプの使い捨てカイロは、

衣類の上に貼る。
同じ箇所に長時間あてない。
貼ったまま眠らない。
貼った部分をサポーターやガードル等で圧迫しない。
電気毛布は就寝時電源をOFFにする。





最後に、「低温やけどをした時にやってはいけないこと❕」

【味噌や油、アロエを塗る。】
民間療法で、「アロエはやけどに効く!」という噂がありますが…

これは、行わないで下さい。

【水ぶくれを潰す】
水ぶくれになった時は、医療機関に受診しましょう。

潰してしまうと、細菌感染の可能性がたかくなります。

 適切な処置が必要です。



低温やけどは、民間療法や自己判断ではなかなか治しにくい火傷です。

間違って処置をしたり、下手に処置してしまうことで

重症化したり感染症にかかってしまうこともあります。

必ず、速やかに、受診しましょう❗       (看護師:薩川美江)








今日は「あんまん作り」の様子をチョコっと・・・UPしておきます。(≧▽≦)



あんまん作り (6)

計って


あんまん作り (12)

こねて



あんまん作り (10)

 丸めて





DSCN5293

包んで


あんまん作り (27)

並べて、蒸して


あんまん作り (30)

出来上がり♡





そして、コチラが本日の「あんまん隊長」(‘ω’)ノ


DSCN5292


お疲れさまでした。

おいしい「あんまん」ごちそうさまでした♪

楽しそうな「笑顔」もごちそうさまでした♪♪








いつも、ありがとうございます。