1日をじっくり煮込んでいく~日曜日の美穂の家~
1日をじっくり煮込んでいく~日曜日の美穂の家~

そうして、深い鍋に放り込む。


底に夢を敷いておいて、


冷たい水をかぶるくらい差して、


弱火でコトコト煮込んでゆく。


自分の一日をやわらかに


静かに熱く煮込んでゆくんだ。


(長田弘「ふろふきの食べかた」より)



                       *



日曜日の美穂の家では、


いつもより少しゆっくりと時間が流れます。


この日は、一日がかりでいちごジャムとパンを作りました。





3キロのいちご。







へたを取ってつぶして煮詰めていきます。





隣ではパン作りが始まりました。


「昔ぁよくパンをこしらえたもんだよ」


と言って慣れた手つきで生地を練っていきます。




「生地のキメが違う!」


と、栄養士のるりさんも見とれる腕前です。




                    
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ジャムができあがりました。


部屋中にいちごの香りが漂います。





パンもこんがり焼けました。





焼きたてのパンにできたてのジャムを塗って「いただきます」。


ゆったりとしたカフェタイム。



                        
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美穂の家では、2人の栄養士が中心になって


さまざまな「食」への取り組みをおこなっています。


こねたり切ったり焼いたり、香りを楽しんだり。




五感を使って、日常を味わうように。




日曜日の美穂の家では、


いつもより少しゆっくりと時間が流れています。





今回の文章は、美穂の家(沓谷)の田邉が書きました。


いつもありがとうございます。



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