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富士山見えたか、見えないか???
富士山見えたか、見えないか???

みなさん、こんにちは。

美穂の家 押切の稲葉です。

 

「乾布摩擦」以来ですので、ちょっとお久しぶりですね。

今年はすでにインフルエンザが流行の兆しを見せているようです。

風邪やインフルエンザの予防には「手洗い」が有効です。

みなさんも「手洗い励行」お願いします。<m(__)m>

 

 

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この日は「紅葉見学」と題して利用者様をドライブにお連れしました。

美穂の家のある清水から、東名高速道路の「富士川楽座」までの行程です。

 

しかし、ここで残念なお知らせ・・・。

ここ数日はずっと「快晴」だったのですが、

この日は見事に「曇り」☁

オマケに「肌寒い」(*_*)

 

「ホントに出かけるの~?」なんて声も聞かれましたが、

こんなことでは負けません。(´・ω・`)

「紅葉見学」と言う最大のミッションを掲げ出発です。(‘ω’)ノ

 

ドライブに付き物の「渋滞」もキッチリ体験いたしました。


 

前日に静清バイパスで「がけ崩れ」があり、まだ復旧作業中のための渋滞でした。

 

「東海道はこのあたり(由比・蒲原)が急所で、何かあるとすぐに通行止めになるよね」

なんて、話しながら渋滞をすり抜け到着!!

 

でも、

やっぱり富士山は

 


 

見えません。(≧▽≦)

 

「せっかく近くまで来たのに残念ね~」と言いながら、レストランでお食事です。

駿河湾と言えば「魚」が自慢!!

この時期は「桜エビ漁」も行われていますので、

「漬け丼」や「桜エビのかき揚げ」をいただきました。


 

お昼をいただいた後は、展望台でちょっとひと休み

 


 

富士山が雲隠れしてしまっていることを残念がりながら

「出てこないかな~」と、富士山の出現をしばらく待つの図

 


 

「今日は無理かもしれないね~」とあきらめて、サービスエリア内を散策

 

 


 

そして、最後は観覧車の前でみなさんで「パチリ」

 

そうそう、本日の「主たる目的」の「紅葉見学」は・・・

 


 

だそうです。(@_@)

 

と言うよりも、今年はまだまだ温かく、

いまだに山の紅葉が見られないのですよ・・・💦

 

 

お天気の良い日なら、私たちの住む清水からでも

毎日眺めることのできる富士山ですが、

富士まで足を延ばすと

やはりスケールが違います。

大きな富士山を見ることができず

「残念だった~」と仰る利用者様たち

みなさんにとって、富士山は特別な存在なのですね。

 

今度はお天気の良い日に出掛けましょうね。

約束です。

 

 

いつも、ありがとうございます。

 

本日のブログのお届けは「美穂の家 押切」の稲葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪かき~キッチン②~
雪かき~キッチン②~

こんにちは。美穂の家沓谷の田邉です。
昨日、初めてキッチンでの食事当番を務めました。そこでの気付きを書き留めておこうと思います。



といっても調理の方に関しては手短に。
主菜の焼き餃子をなかなかうまく焼くことができました。

 

大変だったのは、(簡単な)調理や盛り付けよりも後片付けの方です。なにしろ約20人分の食器を片づけるわけです(不慣れな僕は洗い物に1時間くらいかかりました……)。
ですが、洗い物をしながら気付きもありました。

調理の華々しさに比べて後片付けというのは地味で目立たない作業です。日の当たらない仕事、それでも誰かがそれをしてくれているおかげで日々のサイクルがかろうじて保たれている、そのような仕事――。

作家の村上春樹さんは、それをユーモアたっぷりに「雪かき」と表現します。

 

「(…)僕は仕事の選り好みをしなかったし、まわってくる仕事は片っ端から引き受けた。(…)雪かきと同じだった。雪が降れば僕はそれを効率良く道端に退かせた。(…)そんなことしたって特に評価されるわけでもないし、誰かから温かい言葉をかけられるわけでもない。僕がそういう風に一所懸命やったのはそうすることが、僕にとってはいちばん楽だったからだ」(村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』(上)p.p43-45)。

 

 

同じことを、「当たり前のことを当たり前にやる」と表現することもできるかもしれませんが、僕としては「雪かき」という言い方に温かみを感じます。

 

「雪かき」をきちんとできる人になりたい、と思いながらこの文章を書いています。

 

いつもありがとうございます。

 

 

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カンプマサツノススメ(乾布摩擦の勧め)
カンプマサツノススメ(乾布摩擦の勧め)

みなさん、こんにちは。

ようやく、冬らしくなってきました。

 


(こちらは、寒くなる前のお出かけの1枚です。)

 

寒くなった途端に、美穂の家の利用者様は何枚も重ね着をして来所をされます。(*_*)

このまま、無事に冬を越せるのでしょうか・・・?

と、去年の冬も言っていたような気がします。(;’∀’)

ですから、きっとこの冬も皆さん元気に春を迎えられますね💕

よかった~(*^^)v

 

さて、

今日は月に一度の「介護予防体操」の日

さぁ、今日はどんな体操をするのかな???

 

 

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本日、お越しくださったのは

いつも楽しく元気でパワフルな村谷先生。

 

まずは、

身体をほぐします。


 

手をぶらぶらして、身体に「これから運動するよーーー」と

合図を送ります。

 

そして、今日教えていただいたのが

 

コレ


 

手拭いを使った「乾布摩擦」

 

私も子供の頃、上半身裸になって

体をタオルでゴシゴシ!!やった経験があるのですが、

この、乾布摩擦が近年「健康に良い」と言うことで

ふたたび注目を浴びているようなのです。

そして、うれしいことに最近の乾布摩擦は

お洋服の上からでも十分な効果が得られるのだそうです。(*’▽’)

 

村谷先生に、乾布摩擦のうれしい効果について教えていただきました。

 

乾布摩擦を行うと、血行が良くなり、自律神経のバランスが整います。

その結果、

1、免疫力UP

2、体温調節機能の回復

3、さらなる血流の改善などの効果が得られるそうです。

 

このほかにも、

 

4、代謝UPでダイエット効果UP

5、低血圧の改善

6、しもやけ&関節痛の改善

7、リラックス&安眠効果UP

8、体臭改善、など

ワクワクするような効果がたくさんあるようです。(≧▽≦)

 

また、乾布摩擦は、

・木綿や絹などの自然素材を使用する。

・ゴシゴシこすりすぎない。

などの注意点がクリアできれば、誰でも気軽にできる健康法なのです。

乾布摩擦の順番にはいろいろな説があるようですが、

今回は「体幹」から行う方法を教えていただきました。

では、皆さんご一緒に~♪

 

【胸】

鎖骨のラインを中から外へ

胸の周りを∞の字を描くように

【おなか】

お腹の中央をみぞおちから下腹部に向けて

おへその中心を時計回りに円を描く

タオルの両端を持ち、お腹全体を左右に

【首】

タオルの両端を持って、首の後ろをゴシゴシ

【背中】

背中でタオルをクロスさせ、タオルの両端を持って背中全体をまんべんなく

手を持ち替えて、反対側も

タオルを縦1本になるように持ち、背骨全体にタオルが当たるように

手を持ち替えて、反対側も

タオルの両端を持ち、肩から肩甲骨あたりまでを左右に

背中の中央・下部にかけても同様に

 

このように、手拭いを持って、優しく体を撫でていきます。

背中など、普段動かさない体の部分を動かせるのも良いですね。

 

 

最後は、「もしもしかめよ」の歌に合わせて手遊びです。

 



 

親指と人差し指・人差し指と中指を交互に入れ替えます。

難しいからと言って、あきらめないでくださいね。(;´Д`)

この、混乱している状態が、脳への良い刺激になっているそうです。

みなさんも、ご一緒にいかがですか?

 

 

本日の「オマケ」

 

「園芸福祉」で寄せ植えをした際のお写真をUPします。

穏やかな午後の日差しが降り注ぐ中、

ちょっと寂しくなったテラスのプランターに季節の花を植えました。

彩りやお花の種類などを見ながら、

寄せ植えをしてくださいました。

 


 


 

お家で土に触れる機会が少ないので、

寄せ植えはとても人気があります。

お花で季節を感じられるのも良いですね。

 


 

キレイに仕上がりました。

寂しかったテラスがパッと明るくなりました。

 

 

いつも、ありがとうございます。

 

 

本日のブログのお届けは「美穂の家 押切」の稲葉でした。

乾布摩擦について:「NEVER」「eo健康・EO光」より出典

 

イベントのお知らせ~美穂の家文庫⑤~
イベントのお知らせ~美穂の家文庫⑤~

こんにちは。

美穂の家沓谷、田邉です。

この度、デイサービス美穂の家沓谷で「美穂の家文庫」展覧会を開催いたします。

 


 

利用者様一人一人が思い思いに作った本を、一般の方々にもご覧いただきたいという思いから生まれた企画です。

ご家族様、ご近所の方、ブログをご覧になって「美穂の家文庫」に興味を持ってくださった方――。

是非、お気軽にご来場ください。

職員一同、利用者様と共にお待ちしております。

 

〈詳細〉

「美穂の家文庫」 展覧会

日時:11月21日(火)~11月30日(木)

AM10:30~11:30

PM13:30~15:30

11月29日の展覧会はお休みします。

(デイサービスは営業します。)

内容:本の展示・本作り・お茶会

場所:デイサービス美穂の家 沓谷

■美穂の家・沓谷

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〒420-0816

静岡市葵区沓谷1-20-8

TEL:054(277)9239

FAX:054(277)9241

定員:15名

営業時間:9:30-16:45(年中無休)

介護保険事業所(2274206115)・居宅介護支援事業所

予約不要、参加費無料です。
駐車場に限りがございますので、車でお越しの方は事前にご連絡ください。
【問い合わせ】
電話:054-277-9239
FAX:054-277-9241担当:田邉・渡辺

よく来たね
よく来たね

「よく来たね」。

僕にとっての美穂の家のキャッチコピーです。

 

 



 

僕が美穂の家に「遭遇」したのは今から半年ほど前のことです。当時僕は静岡市に引っ越してきたばかりで、少しオーバーに言うなら「右も左もわからない」状態でした。

たしか城北公園から茶町へ向かおうとしていたように記憶していますが、途中で方角がわからなくなり、どんどん見知らぬ景色の方へ……(半分迷子でした)。

そこに、「デイサービス美穂の家」というオレンジ色の看板のかかった一軒の家がありました(文字通り、普通の「家」です)。

これが民家型デイサービスというやつなのかな、としげしげ眺める自分。「見学歓迎」とも書いてあります。

そこへ、一人の職員さん(土屋さん)が偶然通りがかり、「よかったら見学していってください」と声をかけてくれました。お言葉に甘えてお邪魔することに。

その日はたまたま(さっきから「偶然」と「たまたま」ばかりですね)田島社長もいらして、「お昼ご飯はもう食べた?よかったら食べてって」と出迎えてくれました。キッチンの職員さん(遠藤るり子さん)がその日の昼食を出してくれました。これまた一般的に想像される「介護施設の食事」ではなくごく普通の家庭料理です(とてもおいしかった)。

そして僕は社長とご飯を食べながらお話をしているうちに、そのまま美穂の家で働くことになりました。

 

 



 

今から振り返ってみても不思議な出会いだったなと思います(出会いというよりは、やはり「遭遇」の方がしっくりきます。未知との遭遇)。

 

 



 

話が長くなりました。冒頭の話題に戻ります。

初めて美穂の家にお邪魔したときの印象を文字にするとしたら、と考えながらこの文章を書いています。歓迎、歓待?

「いらっしゃいませ」ではなく、「おもてなし」でもなく「ようこそ」とも少し違う。

 

「よく来たね」。この言葉が僕にとってはピッタリです。

 

 



 

最後にBank Bandの「よく来たね」という曲の歌詞を引用して終わります。

 

よく来たね 大変だったんじゃない?

遠方まで 疲れちゃったんじゃない?

こんなにいいお天気だから

今年もいっぱい遊ぼう

 

 

 

今回の文章は美穂の家沓谷、田邉が書きました。

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お天気に誘われて「菊花展」🌼そして、レクリエーションのこと
お天気に誘われて「菊花展」🌼そして、レクリエーションのこと

みなさん、こんにちは。

 

今日(11月10日)は静岡市内の護国神社で開かれている「菊花展」への外出の様子をお伝えします。

 

 

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駐車場にはズラリと介護施設の車が・・・( ;∀;)

 

あッ!! (@_@)

 


 

見慣れた車も停まっています。

が、それはさておき、

 

 

早速、車から降りて、丹精された菊の花を見て回ります。

 


 

利用者様の顔よりも大きな菊の花や、クリームみたいな菊の花

どれを見ても「きれいね~♪」を連発!!

 


 

今年も見事な菊の花たちが勢ぞろいしていました。

 


 

菊を見た後、「神社さんに来たからお参りをしましょう」ということになりました。

拝殿に向かう途中で、見慣れた顔に出会いました。

 


 

どこかで見た顔だと思ったら「沓谷の利用者様たち」

いつもは写真を撮られる側の利用者様が

職員にカメラを向けて、「はい、チーズ」

写真撮影をしていました。(;’∀’)

 

さあ、拝殿まで歩きますよ(/・ω・)/

 


 

豊かな緑に囲まれた境内は

他とは空気感が違います。

そこに居るだけで、浄化されそうです。( *´艸`)

 


 

温かな秋の日差しを浴びながら。

ゆっくり、のんびり歩を進めます。

利用者様同士でおしゃべりをされる方。

黙々と、おひとりで歩みを進める方

職員と共に注意深く歩かれる方

拝殿までの道のりも、人それぞれ十人十色です。

 

そして、拝殿まで来ると

誰からともなく、自然に手を合わせます。

 


 


 

何をお願いしているのでしょう?

あ・・・・でも、

お賽銭を忘れちゃったから「エアお祈り」ってことで・・・(;’∀’)

 

お参りが終わって、記念の1枚

 


 

みなさん、いい笑顔です。

 

はい、もういっちょ

 


 

こちらは、ちょっと疲れちゃったかな?

 


 

こちらは皆さん緊張していますね。(≧▽≦)

 

護国神社の菊花展は11月15日(水)までです。

期間中、まだ、見学に来ていない利用者様もお誘いできると良いな(#^^#)

 

 

今回は「レクリエーション」のこと、

 

11月8日のブログで「レクリエーションについて」書かれていましたので、

私も私の感じているところを書いてみようと思います。

 

大好きな詩の一説です。

 

人生のどんなところでも
気をつけて耕せば
豊かな収穫をもたらすものが
手の届く範囲にたくさんある


 

サムエル ウルマンの「人生行路の贈り物」の一説です。

 

 

「できないこと」や「やりたくないこと」が増えていく利用者様に対して、

レクに限定するのではなく、

利用者様の身の回りのこと全てが

「豊かな収穫をもたらすもの」と、なるように働きかけ、寄り添うことが

私たちの大きなお役目なのかな・・・と、感じています。

 

そのようにして考えると、

「介護」の現場で働くことは楽しくもあり、

利用者様のかけがえのない「時間をお預かりする」と言う

尊い仕事と感じます。

 

こうして、文字にする機会を与えられ、

私自身が「私の身の回りにある豊かな収穫をもたらすもの」に

気づかされたような気がします。

 

 

 

 

いつも、ありがとうございます。

 

本日のブログのお届けは「美穂の家 押切」の稲葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

How to make a book~美穂の家文庫④~
How to make a book~美穂の家文庫④~

美穂の家文庫の本の作り方はとても簡単です(僕でもできました)。

 

本日は、新しい職員の川口さんが本を作る模様をレポートします。


ベテランの利用者様たちが先生です。

 

 

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用意する物。

段ボール(だいたい18㎝×25㎝)・ページ用の紙(裏面同士を貼り合わせると経済的かつ丈夫です)・とじ紐(毛糸)・好きな柄の生地。

 

まずは、ページを閉じる部分に穴をあけ、紐を通します。


ブックカバーとなる生地をボンドで貼ります。

 

1ページ目と最後のページの所も段ボールに貼り付けます。


できました。

 

 


 

川口さん、文学女子モード。
(※ページは真っ白ですがとても楽しそう。読書は想像力ですね。)

ここから先はみなさんご自由にカスタマイズなさってください。

 

 

美穂の家沓谷、田邉がお届けしました。
いつもありがとうございます。

レクリエーションとは何か?
レクリエーションとは何か?

昨日、美穂の家のホームページについての会議があり、そこでとても有益な気付きがあったので、それをここに書き留めておきます。



私たちは普段、何気げなく「レク」(レクリエーション)という言葉を使います。「おやつレク」「外出レク」など、数え上げればキリがありません。まるでノルマのように。

レクリエーション。Re(また)-Creation(作ること)。また作ること。もう一度、作ること。

このことはみなさんご存知だと思います。

では、何をまた作るのか?

ここでは、「『楽しい』をまた作ること」と言うに留めておきます。なるべく広く大きなイメージで(「楽しい」とは何かについては、最後に補論で簡単に触れています)。



病気や障害によって今までできていたことができなくなり、それまで通りの生活が送れなくなる人たち(美穂の家をご利用のあるパーキンソン病の方は、そのことを「どんどんむしり取られる感じ」と表現していました)。

そういった方々の気持ちを真の意味で理解することは困難です。

それでも私たちには、その人たちがそのときだけでも「楽しい」と思える瞬間を作ることはできるかもしれません。

それはほんの些細な「気晴らし」に過ぎないかもしれません。

気晴らしである以上、その「楽しい」は時間が経つにつれて色あせていくでしょう。

物忘れの早い方であれば、それはほんの一瞬で記憶から消えてしまうかもしれません。

生まれては(すぐに)消えていく「楽しい」を、そのたびごとに、また一緒に作っていくこと。

忘れちゃったらもう一回やればいい。

それがレクリエーション(Re-Creation)なのではないか。



レクリエーション(「レク」)をこのように捉えてみると、それはもはや「〇〇レク」「〇〇レク」(ここで使われる「レク」は「ゲーム」とほぼ同じ意味です)というように分断されるものではなく、「生活」(=Life=人生)として連続しているものとして見えてきます。

それは食事することや排泄すること、寝ることや遊ぶことをも含んだ非常に広い概念です。

その意味で、「はーい、みなさん、今からレクを始めますよ!」という声掛けは、連続しているものを無理やり区切ろうとすることにもなりかねません。ご利用者はもちろん、職員も疲れるでしょう。

私たちとしては、ご利用者一人一人の異なる生活の連続(流れ)を(できるだけ)分断する
ことなく、その流れに寄り添うようにして「楽しい」を一緒に作っていきたいものです(ここで「できるだけ」と留保を付けているのは、福祉サービスの提供それ自体がつねにすでに分断的でありうることを自戒するためです)。



最後に、このような「理想論」をブログに書くよう勧めて下さった田島社長に感謝します。



補論1:ここで当然、「楽しい」とは何かという問いが生まれます。昨日の会議では、「根拠のない自信を持つこと」というキーワードが出ました。また、哲学者の國分功一郎さんは著書『暇と退屈の倫理学』の中で、「楽しむ」ことは決して簡単なことではなく、むしろ非常に難しいことであると述べています。人が何かを楽しむことのできるようになるためには、「訓練」(「勉強」「学習」と言い換えられるかもしれません)が必要である、と。

補論2:レクリエーション(Re-Creation)とリハビリテーション(Re-Habilitation)はそれぞれ「レク」・「リハビリ」として日常的に用いられる言葉ですが、この二つを並べてみると興味深い論点が出てきそうです。



最後までお読みいただきありがとうございます。今回に文章は美穂の家沓谷、田邉が書きました。

 

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散歩
散歩

こんにちは。美穂の家沓谷の田邉です。

 

暖かい日が続きますね。

 

絶好の散歩日和です。

 

ということで、お昼ご飯を食べてからみんなで近所をお散歩してきました。

 

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美穂の家の畑を見物したり。

近所のお寺を見物したり。

 

 



出発前、「行きたいけど、途中で帰れなくなくなったらどうしよう」と心配される方もいます。

私たちは「ちょっとそこまで歩くだけ」と何気なく考えてしまいますが、

その「ちょっと歩くこと」に不安があるのですね。

 

 



以前、「当たり前じゃないんだよ」と(たしか)田島社長が何かの折りに言っていましたが、

まさにその通りだなとしみじみ思う次第でした。



何はともあれ、みなさま「気持ちいいね」「初めて長源院に来たよ」等々とお話しながらにこやかなご様子。


ちょっとしたカフェスペース(?)を発見。

「ここでピクニックでもしたいね」なんて声も。

 

 

「そろそろ帰りましょうか」と後ろを振り返ると、

(来たときよりも人数が増えてる?)

犬もいますね。

 

『不思議の国のアリス』に

「彼女たちはたしかにズレた見かけ(queer-looking)の一行でした」

という一節がありますが、まさにこんな感じでしょうか。

ご近所さんとすぐに打ち解けるコミュニケーション能力の高さに感心させられるお散歩ツアーでした。

 

 

いつもありがとうございます。

お楽しみは、まだまだこれから(運動会の巻 その2)
お楽しみは、まだまだこれから(運動会の巻 その2)

みなさん、こんにちは。

前回に引き続き本日(11月1日)も大運動会の様子を

お届けいたします。

今回は「スゴイ(@_@)!!」です。ご期待ください。(^^)/

動画もあって、ちょっと長いです。

お茶でも飲みながら、ゆっくりとご覧くださいませ。( ^^) _旦~~

 


 

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「借りもの競争」で盛り上がりましたので、

一息ついて、紅白の「応援合戦」

紅組は「替え歌の応援歌」で盛り上げます。

事前の練習が功を奏して、バッチリ決めてくださいました。(*’▽’)

 


 

対する白組は

ぶっつけ本番、一発勝負の度胸の良さと笑いで勝負!! (≧▽≦)

んーーーーーー(*´ω`)

白組さん、来年はもう少し頑張りましょうね。

 

 

 


 

 

応援合戦からも分かるように、

同じ「美穂の家」でも、施設が違うと施設ごとの個性が全く違います。

このことは、客観的に見てみると実にユニークです。

静岡と清水の地域差かもしれませんし、利用者様自身の個性かもしれません。

はたまた、職員の個性なのかもしれませんが、

まさに「小規模事業所」の特質とも言えるのではないかと思います。

でも、どちらの事業所も事業所の「顔」ともいえる

「らしさ」が光ります。

 

応援合戦で一息ついたところで、

お次は

職員が全員参加の「???ゲーム(ハテナゲーム)」

 

簡単に説明をすると、

「バットに敷き詰められた小麦粉の中から、マシュマロを探して口で取る」と言うゲームです。(;’∀’)


 

恥ずかしがっている場合ではありません。

 


 

小麦粉の中に、思いっきり顔を突っ込んで、

マシュマロをGETします。

口の中は粉だらけで、水分を全部持っていかれ、

歯茎の間も粉だらけです。( 一一)


 

顔についたお粉は、利用者さまにもお裾分け。(*_*)

「ひゃーひゃー」言いながら、皆さん楽しそうです。

 

では、ここで、みなさまには模範演技をご披露いたします。

 



 

社長・専務の飛び入り参加で、

 

会場内は大盛り上がり!!

 


 

お二人仲良くゴーーーール(/・ω・)/

 

ところが、

ゲームを見ていた利用者様のお一人が、真っ白けになった職員の顔を見て、

思わず駆け寄り、持っていたご自分のタオルで

職員の顔に付いた粉を・・・。



 

キレイにはたいてくださいました。

それも、職員全員。(#^^#)

職員に対する、利用者様の優しいお気持ちが

咄嗟に、行動に現れたのだと感じ、

全職員が「感動!!!」

やはり、私たち職員は「利用者様に守られているな~」と感じました。

 

感動の余韻に浸る間もなく、

戦いは、最後のプログラム、利用者様による「パン食い競争」です。

これは、言わずと知れた「紐につるされたパンを手を使わず口で取る」と言うもの。


 

ここでも、やっぱり真剣なのは「職員」です。

そして、思い余って、

社長も職員も飛び入り参加。( ;∀;)


 

一体、うちの施設はどうなっているのでしょう???

 

 

全ての競技が終わり、結果発表

結果は「借り物競争」「パン食い競争」で個人ポイントを多く獲得した

「白組」の勝ち!!にて終了いたしました。

最後に職員が手作りした「メダル」を首からかけてもらいます。


 

このメダル、ちょっとずつ全部違うんですよ。

メダルも去年までは簡単に済ませていたのですが、

利用者様が「去年のメダル、大事に取ってあるよ」と仰っていたのを聞いて

職員同士でアイデアを出し合って、試作を繰り返し完成させました。(*^^)v

 

 
 

そして、最後は専務から「終わりの言葉」

 


 

専務の笑顔からも、この「運動会」が楽しい会だったことがうかがえます。

ケガもなく、予定通り「美穂の家大運動会」は無事に終了いたしました。

 

帰りの車の中で利用者様からは

「楽しかったね」

「良く笑ったね」

「あっという間だったね」

「パン食い競争は難しかったよ」などの、感想を頂戴しました。

 

振り返ると、「介護施設が行う運動会」としては、

改善点は多々あると思いますが、

利用者様に「今日を思い切り楽しんでいただけた」と言う点においては、

合格点かな?と、思います。

 

「ケガや事故を起こさないこと」を大前提に

利用者様が「最幸の1日」を送ることができるよう

職員一同、みんな揃って今日も頑張りました。

 

 

いつも、ありがとうございます。

 

 

本日のブログのお届けは、美穂の家 押切の稲葉でした。