1日をじっくり煮込んでいく~日曜日の美穂の家~
1日をじっくり煮込んでいく~日曜日の美穂の家~

そうして、深い鍋に放り込む。

底に夢を敷いておいて、

冷たい水をかぶるくらい差して、

弱火でコトコト煮込んでゆく。

自分の一日をやわらかに

静かに熱く煮込んでゆくんだ。

(長田弘「ふろふきの食べかた」より)



日曜日の美穂の家では、

いつもより少しゆっくりと時間が流れます。

この日は、一日がかりでいちごジャムとパンを作りました。


3キロのいちご。


へたを取ってつぶして煮詰めていきます。


隣ではパン作りが始まりました。

「昔ぁよくパンをこしらえたもんだよ」

と言って慣れた手つきで生地を練っていきます。


「生地のキメが違う!」

と、栄養士のるりさんも見とれる腕前です。




ジャムができあがりました。

部屋中にいちごの香りが漂います。


パンもこんがり焼けました。


焼きたてのパンにできたてのジャムを塗って「いただきます」。

ゆったりとしたカフェタイム。



美穂の家では、2人の栄養士が中心になって

さまざまな「食」への取り組みをおこなっています。

こねたり切ったり焼いたり、香りを楽しんだり。

五感を使って、日常を味わうように。

日曜日の美穂の家では、

いつもより少しゆっくりと時間が流れています。

今回の文章は、美穂の家(沓谷)の田邉が書きました。

いつもありがとうございます。

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