静岡の小規模デイサービス

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皆さん、こんにちは。



美穂の家押切の稲葉です。





平成28年も残り1ヶ月となりました。


本日は「えがおの広場」11月のご報告と、12月のイベントのご案内をさせていただきます。








「えがおの広場」は11月もイベントを4回開催させていただきました。





今回は11月18日（金）に行いました小物づくりの様子と、


11月25日（金）　脳活（音楽＆体操）の様子ををご紹介いたします。




まずは、小物作りの様子から。




机の上に色とりどりの小布を広げての小物作り。

おしゃべりに花が咲きます。(#^.^#)








可愛らしいくるみボタンが出来上がりました。







お次は脳活でのひとコマです。





脳活とは言え、本格的な体操みたいですね。









「えがおの広場」では、12月も下記の予定で


皆さまのお越しをお待ちしております。



全日程とも、時間は10：00～12：00までです。






12月2日（金）　ミステリーツアー

※　景色を楽しみながら、ランチをいただきにお出かけします。

行先は・・・当日のお楽しみ。







12月9日（金）　脳活（音楽＆体操）
※　ながら運動で認知症予防

腰痛など、インストラクターに相談をしながら軽い運動をしてみませんか？








12月16日（金）お正月飾り作り
※　お正月飾りを、ご自身の手作りで挑戦してみませんか？　材料費：1,000円














【お問合せ】

静岡市清水区押切63-3　タンドレス105

コミュニティー美穂の家【えがおの広場】

℡054（376）5113





「えがおの広場」はお年寄りから子供まで、


地域の皆様が自由に集い、交流できる場所を作りたいと考えています。

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皆さん、こんにちは。


美穂の家押切の稲葉です。




11月も残りがわずかになりました。

みなさま、いかがお過ごしですか？





突然ですが・・・コレ、なんだと思いますか？





くさやの干物です。( ;∀;)








小笠原や伊豆諸島では特産品であり、常食としてなじみの深い食材のようですが、


私たちにとっては「独特の匂い」についてのイメージが強い食材です。



お父様が「小笠原」の出身と言う職員が、利用者様のために持ってきてくれました。





まずは、皆さんに「クサヤ」についてのレクチャーです。


※　くさやとは、魚類の干物の一つで、伊豆諸島の特産品として知られている。クサヤモロなどの新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる魚醤に似た独特の匂いや風味をもつ発酵液に浸潤させた後これを天日干しにした食品である。wikipediaより引用



そして、ちょっとだけその「におい」を体感してみました。






くっさーーーーー(≧▽≦)

鬼のような形相です。







魚嫌いの利用者様ですが、好奇心には勝てません。( ;∀;)


恐る恐る、においをクンクンします。








くーーーーーー!!　やっぱり、く・さ・い　((+_+))






そして、こちらの利用者様は、







微動だにせず、表情も変えず、たった一言「くさい!!」(; ･`д･´)









臭かったけど、初めての「クサヤ」に好奇心が刺激され、


「クサヤ」のにおいは臭いのだ!!ということを、


利用者様と共に体験させていただいた午後でした。


チャンスがあれば、キッチンのグリルで焼いた「クサヤ」を


皆さんで一緒にいただきましょう♪







いつも、ありがとうございます。





補足）　クサヤの干物は、クサヤファンの方にとっては、この上もない美味なのだそうです。
　　　また、その製法から察するに、元の食材にはない美味しさや、
　　　人間にとって有益な栄養成分が加わった食品であることが想像できます。

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皆さん、こんにちは。



美穂の家押切の稲葉です。



今朝ほどの地震・津波のニュースにはヒヤリとさせられました。

被害にあわれた方々や、被害地域にお住いの皆さま、関係者の皆様方には

心よりお見舞い申し上げます。




朝、お迎えに行った利用者様のご自宅の「皇帝ダリア」があまりに綺麗だったので、

写真を撮らせていただきました。








利用者様が、夏前に苗から育て始めたことを私たち職員も知っていたので、


見事に花が咲く姿を一緒に見ることができてうれしいです。(#^^#)





送迎時のおしゃべりも、利用者様とのコミュニケーションを深めるために

ひと役を買っています。





利用者様の話に耳を傾け、若かった頃の話や、ご苦労をされた話、日常の些細な話などを伺うと、

少し、ホッとします。

それと同時に、このような人生の「先輩方の過去」があって、

「私たちの今」があることに気づかされます。





送迎の間のほんのわずかな時間ですが、利用者様のことを知る

とても、大切な時間です。









今日は、「体重の増加」を目的の1つに来所を始められた利用者様が

「食事を残さず食べることができた」と、とても喜んで下さいました。




デイサービスという環境が

利用者様にとっての日々の繰り返しに

良い方向に化学変化を与えてくれることがあれば

私ども職員は、とてもうれしいです。







いつも、ありがとうございます。